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進化する牧場
Iot化を進めて、牛にも
人にもやさしい牧場へ
最新のIot技術『U-motion』などの活用で24時間、牛の動きをリアルタイムに分析し、今まで見逃されていた健康状態の変化や発情をいつでもスタッフの好きなタイミングでモニターしています。その他にもさまざまなデータを蓄積し、月に一度の酪農コンサルタントとのミーティングに活かしています。今後も最新の知識や技術や設備の採用を積極的に行っていきます。

人の成長を大切にしたい
スキルアップできる
環境創り
職場内ではスキルアップや勉強会のための時間を作り、分からないことを分からないままにしない習慣を大切にしています。最新の情報や技術もコンサルタントの先生を招き教えていただいています。知識だけでなく、私たちは人徳のあるリーダーシップやオープンなコミュニケーションを通じて、本音で話し合える環境を大切にします。相手の喜びを大切にし、共に努力し、人としても仕事の上でも成長できる企業を目指しています。

アットホームな雰囲気で
仲間とのびのび働こう!
私たちは、アットホームな雰囲気で仲間とのびのびと働くことを大切にしています。オープンなコミュニケーションと協力を基盤に、アイデアや意見を自由に交換。個々の強みを活かし、チームとしての成長を追求します。プライベートと仕事のバランスを尊重し、笑顔や笑い声が絶えない職場づくりを心掛けています。皆が自分らしく活躍でき、居心地の良さを感じながら働くことで、より良い成果を生み出すことを目指しています。

那須での暮らし
アクセスが良いので
プライベートも充実!
各牧場から車でわずか15分の距離に、最寄り駅である那須塩原駅があります。新幹線を利用すれば、たった1時間ほどで東京駅へ到着でき、都心へのアクセスも抜群です。さらに、那須は観光スポットでも知られており、アウトレットや、お洒落なカフェ、温泉、グランピング施設など、バラエティ豊かな施設で楽しむことができます。お昼の休憩時間にはアウトレットへ出かけてリフレッシュするスタッフもいるのだとか。プライベートな楽しみも存分に味わえる環境が整っています。
長く働いてほしいから、
休日も給与もしっかりと
生き物を相手にする仕事なので毎日現場は動いていますが、牛を幸せにするには、スタッフも幸せである必要があると考えています。休日は月6日間確保し、有給休暇も柔軟に取得可能です。部署内で相談し、休日の移動も自由に行えるようにしています。連休に関しても、3連休2回/年、勤続年数によって最大5連休まで取得可能です。業界内でも高水準の待遇設定をすることで、長く働き続けられるよう、しっかりとした休息と報酬を提供し、共に成長していけることを願っています。
部署紹介
社員インタビュー
部門


「小林農産の牛は良い牛だ」
お客様からの言葉がうれしかった
大橋 歩夢(2019年入社)

「小林農産の牛は良い牛だ」
お客様からの言葉がうれしかった
仔牛部門大橋 歩夢(2019年入社)
入社を決めた理由は何ですか
前職も酪農業でしたが仕事中心の生活で、なかなかプライベートの時間が取りにくい状況だったので、早朝出勤をしても夕方は早く終われる当社の雇用形態は魅力的でした。現在は仕事とプライベートのバランスも良く、気持ちに余裕があります。
仕事のやりがいを教えてください
仔牛を育てる仕事は、同じことの繰り返しではありません。同じように作業していても、個体差や季節等の環境によって、結果が大きく異なります。チームで試行錯誤し、勉強し、新しい発見につながることがやりがいです。
一番うれしかったことは何ですか
自分たちの仔牛が市場で最高値を取ったことです。チームでやってきたことの評価でもあるので純粋にうれしかったですね。お客様に「小林農産の牛は良い牛だ」と直接かけられた言葉もモチベーションになりました。



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部門


職場のチームワークで
仔牛に心地良い環境をつくる
江森 春乃(2022年入社)

職場のチームワークで
仔牛に心地良い環境をつくる
仔牛部門江森 春乃(2022年入社)
入社を決めた理由は何ですか
初めて小林農産に来たとき、全くにおいがしないことに驚きました。高校・大学で牛について学んだ私でも糞尿のにおいは気になるイメージを持っていたので、「適正な管理をすればこんなに違うんだ」と魅力を感じました。
職場の雰囲気はどうですか
チームワークが良い職場です。みんなでコミュニケーションを取って、意見を出し合い、仔牛のためにより良い環境をつくっています。私もチームの仕事を支えるために今できることを考え、積極的に行動を起こしています。
今後の目標を教えてください
言葉は分からないけれど、牛は表情豊かな動物。幸せそうにミルクを飲む姿を見ていると、「もっと頑張ろう」「仔牛に心地良い環境をつくろう」と思います。日々小さな努力を積み重ね、牛も人も楽しい職場にしていきたいです。



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部門


牛の命をつなぎ、
牧場の次世代を育む仕事
北原 瑠奈(2020年入社)

牛の命をつなぎ、
牧場の次世代を育む仕事
繁殖部門北原 瑠奈(2020年入社)
入社を決めた理由は何ですか
人の真面目さです。大学が法学部だった私にとって酪農は未経験。少し不安に感じていましたが、インターンの時には先輩たちが親切丁寧に仕事を教えてくれました。牛や人に誠実に向き合う人が多いという印象を持ちました。
自分の成長を感じていますか
当初は自分が行った人工授精の受胎率が伸びず、悩むことも多かったです。先輩にアドバイスをもらって試行錯誤し、ひたすら練習しましたね。今は繁殖計画について上司と意見交換するまでになり、成長を実感しています。
仕事の魅力を教えてください
1回の授精で受胎し、異常なく分娩できたときに毎回感動します。流産したり、病気やけがで死んでしまう可能性もあり、年に1頭を生むのは当たり前ではないからです。牛の命をつなぎ、牧場の次代を担う乳牛を育むことが魅力です。



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部門


酸素吸入や心臓マッサージで
命を守れたときはうれしかった
藤井 沙如(2019年入社)

酸素吸入や心臓マッサージで
命を守れたときはうれしかった
繁殖部門藤井 沙如(2019年入社)
入社を決めた理由は何ですか
酪農を学んでいた学生時代、小林農産での実習で特に繁殖に興味を持ち、人工授精師の資格も取っていました。当時、小林農産は増頭予定もあり、ここであればより多くの経験が積めると思ったのです。今は年間約1,000頭の授精を行い、技術を磨き続けています。
現在の仕事内容を教えてください
人工授精のほか、受精卵移植、エコーを使った妊娠鑑定など繁殖検診、分娩対応を行っています。初産の牛も何度もお産を重ねた牛も、分娩後にすぐに立ち上がって仔牛のもとに向かう姿を見ると、母牛の力強さを感じます。
うれしかったことを教えてください
難産の牛の分娩を介助した際に、生まれた仔牛の息が弱かったため、酸素吸入や心臓マッサージをして助かったときは、とてもうれしかったです。また難産になりそうな逆子や双子が、無事に生まれてくれたときなども大きなやりがいを感じます。



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部門


乳量や乳成分の変化を見て
エサを調整することが大切
岸 素樹(2022年入社)

乳量や乳成分の変化を見て
エサを調整することが大切
エサ部門岸 素樹(2022年入社)
入社を決めた理由は何ですか
もともと動物が好きで、大学では牛について学びました。関東圏でも多数ある牧場の中で小林農産に決めたのは、循環型の畜産を行っていたからです。安心して働ける環境として、待遇や福利厚生面にも魅力を感じました。
仕事の面白さを教えてください
エサ場での主な仕事は、エサを作って機械でまくことです。単純なようですが、乳量や乳成分、前日に食べていた量などを判断してエサを調整しています。自分で考え、実行したことが乳量などの結果として見えることがこの仕事の面白いところです。
今後の目標を教えてください
当社は大きな牧場なので部署ごとに深く学べます。私もエサの調整、仕入れた乾草の品質判断、在庫管理など多くを学んでいるところです。一つひとつしっかりと身に付け、責任のある仕事ができるようになりたいと思っています。



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部門


複数の部門で学んだことをつなげ、
知識を深めていきたい
藤平 直樹(2021年入社)

複数の部門で学んだことをつなげ、
知識を深めていきたい
治療部門藤平 直樹(2021年入社)
入社を決めた理由は何ですか
動物の専門学校で牛に触れる機会があり、「感情が分かりやすく可愛いな」「牛の仕事って結構面白いかも」と思っていました。大規模な牧場なら幅広いことを学び、成長していけると考え、小林農産を希望しました。
仕事の魅力はどんなところですか
主に乳房炎や調子を崩した親牛の治療を行っていますが、元気がない牛を自分の手で回復させられることが魅力です。体調不良でつらそうだった牛に明るい表情が戻り、元気に歩き回るようになるのを見られるのはうれしいです。
今後の目標を教えてください
入社後2年は仔牛担当でした。治療で親牛を見るようになって牛の成長サイクルを理解し、仕事が更に面白くなりました。一部門で得る知識は限られますが、複数の部門で学んだことをつなげ、知識を深めていきたいと思います。



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募集要項
勤務地 | 本社牧場:栃木県那須塩原市青木1034 第二牧場:栃木県那須塩原市木綿畑81 |
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仕事内容 |
乳牛繁殖管理、治療、飼料管理、給餌、乳牛・和牛の育成、 仔牛の哺育管理、堆肥管理 (生乳・牛出荷業務、PC管理、その他付随する業務全般) |
給与 | 大学院卒 月給285,000円 大卒 月給252,500円 短大・農大校卒 月給238,000円 専門卒 月給236,300円 (上記には固定残業代・食事手当が入っています) |
諸手当 |
通勤手当、住宅手当、家族手当、被服手当、 資格手当 |
賞与 | 年2回 |
昇給 | 年1回 |
寮・社宅 | なし(外国人実習生用の寮有り) |
勤務時間 | 通常:5時00分~16時00分 中番:6時00分~17時00分 遅番:7時00分~18時00分 |
休日 | シフト制(月6日、年間休日72日、有給休暇あり) |
福利厚生 | 社会保険(健康保険、厚生年金、雇用保険、 労災保険) 退職金制度あり(勤続3年以上) |
選考方法 | 応募 → 面接 → 採用 |
提出書類 |
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応募方法 | 電話かお問い合わせフォームにてご連絡ください。 電話:0287-62-2206(0287-62-2214) 担当:藤田・田村 9:00~16:00 |
インターンシップ情報
期間 | 1週間の短期~1ヶ月の長期まで。 ※時期や日程も希望に添って相談して決められます。 |
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研修内容 |
スタッフさんの説明を受けながら、搾乳・哺育・繁殖・治療・ 飼料など酪農畜産の一通りの作業を研修します。 |
持ち物 | 洗面用具、タオル、作業着、帽子、着替え等 |
宿泊施設 | 無料の寮があります。共同のトイレ、シャワールーム、 キッチンがあり、部屋は個室、エアコン完備です。 |
食事 | 昼食は日曜以外お弁当がでます。その他自炊も可能です。 食費はかかりません。 |
交通費 | 2万円を上限に補助が出ます。 |